歩いて見た太平洋戦争の島々
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歩いて見た太平洋戦争の島々
(岩波ジュニア新書, 652)
岩波書店, 2010.4
- タイトル読み
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アルイテ ミタ タイヘイヨウ センソウ ノ シマジマ
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注記
監修: 吉田裕
内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争で激戦地となったガダルカナル・硫黄島などでは、数十万の兵士が命を落とした。島々に今も残る戦車・戦闘機の残骸や兵士たちの遺品は、戦争の過酷さを見る者に生々しく伝えてくれる。現地を歩きながら撮影した戦跡を多くの写真で紹介するとともに、どんな作戦のもとに戦闘が展開されていったのかを詳しく解説する。
目次
- 第1部 硫黄島
- 第2部 南太平洋の激戦の島々(ガダルカナル島—「餓島」と呼ばれた悲劇の島;ラバウル、ニューギニア東部—もっとも過酷な戦場;ビアク島—ニューギニア西部の激戦地;トラック諸島—日本海軍の太平洋における一大拠点;マリアナ諸島—絶対国防圏の要衝;パラオ諸島‐ペリリュー島—洞窟持久作戦が始まった島;フィリピン—最大の戦死者を出した戦場)
「BOOKデータベース」 より