ウォーホルの芸術 : 20世紀を映した鏡

書誌事項

ウォーホルの芸術 : 20世紀を映した鏡

宮下規久朗著

(光文社新書, 458)

光文社, 2010.4

タイトル別名

ウォーホルの芸術 : 20世紀を映した鏡

タイトル読み

ウォーホル ノ ゲイジュツ : 20セイキ オ ウツシタ カガミ

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注記

主要参考文献: p285-290

内容説明・目次

内容説明

20世紀を代表する美術家であるアンディ・ウォーホル(1928‐1987)は、生前における多方面にわたる活躍やメディアへの頻繁な露出から、これまで様々な流言飛語に曇らされ、毀誉褒貶に包まれていた。しかし、1989年にニューヨーク近代美術館で大規模な個展が開催され、94年にはアメリカにある個人美術館としては最大のアンディ・ウォーホル美術館が開館するなど、その多面的な芸術は正確に評価されつつある。「孤独なトリックスター」の実像とは—。本書は、日本での大規模なウォーホル回顧展にも関わった美術史家が、ウォーホル芸術の意味と本質に迫り、それを広く美術史の中に位置づける画期的論考である。

目次

  • 第1章 キャンベル・スープ—ウォーホルの原点
  • 第2章 スターの本質—聖と俗の肖像
  • 第3章 名もなき死—現代への予言と警告
  • 第4章 公権力への恐怖—アメリカの暗部
  • 第5章 名声と死の影—『ジャッキー』・『花』・『自画像』
  • 第6章 ウォーホル芸術の終焉—『毛沢東』から『最後の晩餐』へ
  • 終章 ウォーホルの聖性

「BOOKデータベース」 より

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