音のイリュージョン : 知覚を生み出す脳の戦略
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書誌事項
音のイリュージョン : 知覚を生み出す脳の戦略
(岩波科学ライブラリー, 168)
岩波書店, 2010.4
- タイトル読み
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オト ノ イリュージョン : チカク オ ウミダス ノウ ノ センリャク
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注記
参考文献: 巻末p3-4
第3刷のページ数: v, 115, 5p
第3刷の参考文献: 巻末p3-5
内容説明・目次
内容説明
存在しない音が聞こえる。同じ音が違って聞こえる。高い音が低く聞こえる。そんな不思議な錯聴を、まずはウェブサイト“イリュージョンフォーラム”で体験してみよう。だが、聴覚とは不確かなものと早合点してはいけない。イリュージョンこそ、わたしたちが生きていくのに不可欠な脳のすぐれた情報処理戦略の表れなのだ。
目次
- 1 存在しない音が聞こえる
- 2 声は壊れにくい
- 3 同じ音が違って聞こえる
- 4 空間が伸び縮みする
- 5 時間が歪む
- 6 高い音が低く聞こえる
- 7 音を見る、光を聞く
「BOOKデータベース」 より