「解釈」と「分析」の統合をめざす文学教育 : 新しい解釈学理論を手がかりに

書誌事項

「解釈」と「分析」の統合をめざす文学教育 : 新しい解釈学理論を手がかりに

鶴田清司著

学文社, 2010.3

タイトル別名

解釈と分析の統合をめざす文学教育 : 新しい解釈学理論を手がかりに

タイトル読み

「カイシャク」 ト 「ブンセキ」 ノ トウゴウ オ メザス ブンガク キョウイク : アタラシイ カイシャクガク リロン オ テガカリ ニ

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注記

学位請求論文(早稲田大学, 2007年)をもとにしたもの

内容説明・目次

目次

  • 文学教育研究の課題
  • 第1部 “解釈”と“分析”の理論的解明とその実践的諸相(新しい解釈学理論の導入;新しい解釈学による“解釈”と“分析”の解明 ほか)
  • 第2部 “解釈”と“分析”に基づく授業論の展開(対話的・協同的・反省的実践としての“解釈”型の授業;言語技術教育としての“分析”型の授業 ほか)
  • 第3部 “解釈”と“分析”の統合の原理・方法(“解釈”と“分析”の統合をいかに図るか—作品のよりよい理解に向けて;“解釈”と“分析”の統合をめざす教材研究—「大造じいさんとガン」(椋鳩十)を例に ほか)
  • 研究の総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01850500
  • ISBN
    • 9784762020360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    685, 11p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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