新聞が消える : ジャーナリズムは生き残れるか

書誌事項

新聞が消える : ジャーナリズムは生き残れるか

アレックス・S・ジョーンズ著 ; 古賀林幸訳

朝日新聞出版, 2010.4

タイトル別名

Losing the news : the future of the news that feeds democracy

新聞が消える : ジャーナリズムは生き残れるか

タイトル読み

シンブン ガ キエル : ジャーナリズム ワ イキ ノコレルカ

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注記

原本の出版事項: Oxford University Press, c2009

内容説明・目次

内容説明

リーマンショックからわずか1年半で全米で150紙が消滅。35%の記者が失業するなど、アメリカの新聞社は苦戦を強いられ、倒産、縮小し始めている。民主主義の根幹を支えてきた「新聞」はどうなってしまうのか?ジャーナリズム史に残る事件報道を検証しながら、マスメディア、ネットの未来を予言する。

目次

  • 序章 危機
  • 第1章 鉄心のニュース
  • 第2章 メディアと民主主義
  • 第3章 合衆国憲法修正第一条
  • 第4章 「客観性」の最後の抵抗
  • 第5章 メディアの倫理
  • 第6章 ニュースの奇妙な歴史
  • 第7章 崖っぷちの新聞
  • 第8章 ニュー・ニュース・メディア
  • 第9章 ニュースを救う

「BOOKデータベース」 より

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