アメリカ文学と大リーグ : 作家たちが愛したベースボール
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アメリカ文学と大リーグ : 作家たちが愛したベースボール
彩流社, 2010.4
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アメリカ ブンガク ト ダイリーグ : サッカ タチ ガ アイシタ ベースボール
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主要参考文献: p241-242
内容説明・目次
内容説明
作家は“国民的娯楽”にどのように接してきたのか?名選手や名勝負が記憶のなかで輝きを失わないのは、野球(ベースボール)を愛してやまない作家が、想像力たくましく文学作品として残してくれたからである。スポーツとしての野球(ベースボール)の枠を超えて、アメリカ文化を理解するための大いなるヒント。
目次
- 第1章 近代野球成立時代の文人たち
- 第2章 みんな野球をしながら大きくなった
- 第3章 驚嘆すべき“野球小説”—「ユニバーサル野球協会」と『素晴らしいアメリカ野球』
- 第4章 野球「三都物語」(1)—ニューヨーク篇
- 第5章 野球「三都物語」(2)—ボストン篇
- 第6章 野球「三都物語」(3)—シカゴ篇
- 第7章 傑作野球小説選
- 第8章 ミステリーと野球
- 第9章 なぜアメリカ人は野球を書くのか
「BOOKデータベース」 より