道化師ツァラトゥストラの黙示録

書誌事項

道化師ツァラトゥストラの黙示録

細川亮一著

九州大学出版会, 2010

タイトル別名

Die Offenbarung des Possenreissers Zarathustra

タイトル読み

ドウケシ ツァラトゥストラ ノ モクシロク

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内容説明・目次

内容説明

ニーチェ『ツァラトゥストラはこう語った』を「形象が織りなす一つの物語」として捉え、「黙示録」という視点から読み解く。

目次

  • 序章 道化師ツァラトゥストラの黙示録
  • 第1章 道化師ツァラトゥストラ(綱渡り師を跳び越える道化師;三つの変容;ツァラトゥストラの動物たち)
  • 第2章 永遠回帰(深淵から光の深淵へ;永遠回帰の世界;永遠性)
  • 第3章 黙示録(大いなる正午;三部構成としての『ツァラトゥストラ』;四部構成としての『ツァラトゥストラ』)

「BOOKデータベース」 より

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