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ギリシアとローマ

桜井万里子, 本村凌二著

(中公文庫, . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 5)

中央公論新社, 2010.4

初版

タイトル読み

ギリシア ト ローマ

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注記

参考文献: p495-512

第5巻関係年表: p513-527

索引あり

内容説明・目次

内容説明

オリエントの辺境から出発し、ポリス民主政を成立させ、古代世界の先駆となったギリシア。地中海の覇者となり、文化・芸術・政治などあらゆる側面で劇的な変化を遂げたローマ。人類の偉大な古典となった文明の盛衰。

目次

  • 第1部 ギリシアの光(東地中海世界の黎明;ギリシア世界の形成—新たなる飛躍;前古典期のポリス社会;二つの大戦と古典期ギリシア;ギリシアからローマへ—ポリスの終焉)
  • 第2部 ローマの興亡(エトルリアとローマ—伝説のなかから;地中海の覇者へ;第一人者とローマの運命;平和と繁栄のなかで—ローマ人の日常生活;帝国の陰影—属州の栄華と重圧;地中海帝国の変貌)

「BOOKデータベース」 より

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