新聞消滅大国アメリカ
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書誌事項
新聞消滅大国アメリカ
(幻冬舎新書, 168 [す-4-1])
幻冬舎, 2010.5
- タイトル読み
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シンブン ショウメツ タイコク アメリカ
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注記
参考文献: p200
内容説明・目次
内容説明
アメリカを代表する名門紙NYタイムズが2009年末までの3年間で社員の3分の1近い1400人を削減した。西海外の有力紙サンフランシスコ・クロニクルは1200人いた社員の半数近くを解雇。実際09年だけで全米の日刊50紙が消滅するなど、この動きは加速する一方だ。新聞がなくなると街は、国家は、世界は、どうなるのか?新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。政治は腐敗し、コミュニティは崩壊に向かう。他人事ではない、日本人必読の書。
目次
- 第1章 NYタイムズの最期
- 第2章 廃刊寸前サンフランシスコ・クロニクル
- 第3章 続々と消滅する新聞
- 第4章 新聞に取って代わるメディアは何か
- 第5章 新聞がなくなった街
- 第6章 日本の新聞はどうなるのか
「BOOKデータベース」 より