私の日本語雑記
著者
書誌事項
私の日本語雑記
岩波書店, 2010.5
- タイトル別名
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私の日本語雑記
- タイトル読み
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ワタクシ ノ ニホンゴ ザッキ
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注記
2刷(2010.7)のページ数: vii, 266p
内容説明・目次
内容説明
精神科医、またエッセイスト・翻訳家として知られる著者の豊かな言語経験を、初めてまとまった形で書き綴ったオリジナルな日本語「随論」。著者の文章感覚や文章表現の極意ともいうべき日本語の実践的使い方論、著者自身の言語形成にかかわる個人史、外国詩の翻訳経験にもとづく文章論的発見、言語文化・文明論的な巨視的洞察など、全編、著者ならではの創見に富み、刺激的です。
目次
- 間投詞から始める
- センテンスを終える難しさ
- 日本語文を組み立てる
- 動詞の活用形を考えてみる
- 言語は風雪に耐えなければならない
- 生き残る言語—日本語のしたたかさとアキレス腱
- では古典語はどうなんだろうか
- 最初の精神医学書翻訳
- 私の人格形成期の言語体験
- 訳詩体験から詩をかいまみる
- 文化移転としての詩の翻訳について
- 訳詩という過程
- 翻訳における緊張と惑い
- われわれはどうして小説を読めるのか
- 日本語長詩の現実性
- 言語と文字の起源について
- 絵画と比べての言語の特性について
- 日本語文を書くための古いノートから
「BOOKデータベース」 より

