釈迢空歌集
著者
書誌事項
釈迢空歌集
(岩波文庫, 緑(31)-186-3)
岩波書店, 2010.7
- タイトル読み
-
シャク チョウクウ カシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全236件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
折口信夫略年譜: p295-304
内容説明・目次
内容説明
民俗学者折口信夫のもう一つの顔、歌人釈迢空。両者は一にして二ならず。生涯歌に憑かれた詩人は、古代のいぶきを山に、海に、旅に感受し、みずからの息づきとした。「永久なるものを我は頼むなり」—幽明にひそむ生の躍動は、永遠の命へと読む人をいざなう。
目次
- 海やまのあひだ
- 春のことぶれ
- 水の上
- 遠やまひこ
- 天地に宣る
- 倭をぐな
- 短歌拾遺
「BOOKデータベース」 より