バイオメカニクス : 機械工学と生物・医学の融合
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書誌事項
バイオメカニクス : 機械工学と生物・医学の融合
オーム社, 2010.7
- タイトル別名
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Biomechanics
バイオメカニクス : 機械工学と生物医学の融合
- タイトル読み
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バイオメカニクス : キカイ コウガク ト セイブツ イガク ノ ユウゴウ
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注記
文献: p149-153
内容説明・目次
内容説明
バイオメカニクスを正しく理解するための基礎知識と、国内外に於ける最新知見をまとめ、基礎と応用を体系的に解説。生体硬組織、特に骨格系の生体力学を中心に、新知見を積極的に盛り込みわかりやすくまとめる。また、バイオメカニクスの学際領域で用いられる単位換算の解説、約220語に及ぶ重要語の解説の2件を付録として収録。
目次
- 第1章 バイオメカニクスの概念(バイオメカニクスの成り立ち;生体の妙に学ぶ)
- 第2章 骨の材料力学(骨の強度研究の歴史;骨の非均一性と異方性 ほか)
- 第3章 関節のバイオメカニクス(関節のバイオメカニクスはなぜ必要か;関節海綿骨の力学的特性 ほか)
- 第4章 筋・骨格系の静力学と動力学(筋・骨格系の静力学;筋・骨格系の動力学 ほか)
- 第5章 再生医療とバイオメカニクス(再生医工学の進歩とその背景;細胞・組織への力学的刺激の効果 ほか)
「BOOKデータベース」 より