二酸化炭素温暖化説の崩壊

書誌事項

二酸化炭素温暖化説の崩壊

広瀬隆著

(集英社新書, 0552A)

集英社, 2010.7

タイトル別名

二酸化炭素 : 温暖化説の崩壊

タイトル読み

ニサンカ タンソ オンダンカセツ ノ ホウカイ

大学図書館所蔵 件 / 188

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

地球の温暖化は人為的な二酸化炭素排出が原因とされ、ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導して、世界中でCO2の排出規制が叫ばれてきた。しかし、その論拠となった基礎データが捏造されていたことが二〇〇九年に露見する。このことは欧米ではクライメートゲート事件として大問題となっているが、なぜか日本ではほとんど報道されていない。本書は、地球の気候に関するさまざまなデータを科学的に読み解くことで、二酸化炭素の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、エネルギーの正しい使い方を示す。

目次

  • 第1章 二酸化炭素温暖化論が地球を破壊する(奇々怪々の現代;クライメートゲート事件;科学が明らかにした地球の気温変化;最大の影響を与える太陽の活動 ほか)
  • 第2章 都市化と原発の膨大な排熱(ヒートアイランドと熱帯夜;最悪の地球加熱装置—原子力発電所;自然破壊の実態;生物の生命はどこから生まれたか ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02707637
  • ISBN
    • 9784087205527
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ