二酸化炭素温暖化説の崩壊
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書誌事項
二酸化炭素温暖化説の崩壊
(集英社新書, 0552A)
集英社, 2010.7
- タイトル別名
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二酸化炭素 : 温暖化説の崩壊
- タイトル読み
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ニサンカ タンソ オンダンカセツ ノ ホウカイ
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内容説明・目次
内容説明
地球の温暖化は人為的な二酸化炭素排出が原因とされ、ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導して、世界中でCO2の排出規制が叫ばれてきた。しかし、その論拠となった基礎データが捏造されていたことが二〇〇九年に露見する。このことは欧米ではクライメートゲート事件として大問題となっているが、なぜか日本ではほとんど報道されていない。本書は、地球の気候に関するさまざまなデータを科学的に読み解くことで、二酸化炭素の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、エネルギーの正しい使い方を示す。
目次
- 第1章 二酸化炭素温暖化論が地球を破壊する(奇々怪々の現代;クライメートゲート事件;科学が明らかにした地球の気温変化;最大の影響を与える太陽の活動 ほか)
- 第2章 都市化と原発の膨大な排熱(ヒートアイランドと熱帯夜;最悪の地球加熱装置—原子力発電所;自然破壊の実態;生物の生命はどこから生まれたか ほか)
「BOOKデータベース」 より