書誌事項

数覚とは何か? : 心が数を創り、操る仕組み

スタニスラス・ドゥアンヌ著 ; 長谷川眞理子, 小林哲生訳

早川書房, 2010.7

タイトル別名

The number sense : how the mind creates mathematics

数覚とは何か : 心が数を創り操る仕組み

タイトル読み

スウカク トワ ナニ カ : ココロ ガ スウ オ ツクリ アヤツル シクミ

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注記

さらに知りたい人のために: p444-459

内容説明・目次

内容説明

数をめぐる脳内ネットワークの不思議な実態を明かす明著登場。数の脳内処理に関する第一人者がさまざまな実験の豊富な実例を駆使して、ヒトや動物の数を扱う能力=「数覚」とその意外な実態について綴る、脳科学ファンも数学ファンも必読のポピュラー・サイエンス。

目次

  • 第1部 遺伝的に受け継いだ数の能力(才知にあふれた動物たち;数える赤ちゃん;おとなの脳に埋め込まれた心の物差し)
  • 第2部 概数を越えて(数の言語;大きな計算のための小さな頭;天才たち、神童たち)
  • 第3部 神経細胞と数について(数覚の喪失;計算する脳;数とは何か?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02837698
  • ISBN
    • 9784152091420
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    459p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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