メイド・イン・ジャパンは終わるのか : 「奇跡」と「終焉」の先にあるもの
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メイド・イン・ジャパンは終わるのか : 「奇跡」と「終焉」の先にあるもの
東洋経済新報社, 2010.8
- タイトル別名
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End of "made in Japan"?
メイドインジャパンは終わるのか : 奇跡と終焉の先にあるもの
- タイトル読み
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メイド・イン・ジャパン ワ オワルノカ : 「キセキ」 ト 「シュウエン」 ノ サキ ニ アル モノ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
情報通信・自動車産業研究の権威であるクスマノ教授とともに分析。「自動車」と「エレクトロニクス」の二大産業に焦点を絞って国際競争力を検証し、日本の進むべき選択肢を示す。
目次
- 第1部 日本の競争力を再考する(「奇跡」と「終焉」の先に何があるのか—欧米の論調にみる日本の競争力評価)
- 第2部 日本を牽引する産業に何が起きたのか(日本の二大主力産業のこれまで—エレクトロニクス、自動車の位置づけと成果;性能幻想がもたらす技術進歩の光と影—デジタルカメラ産業;グローバル・プラットフォームへの転換と日本メーカーの蹉跌—携帯電話産業;増大する複雑性と苦闘するサイエンス型産業—半導体産業;進化する「摺り合わせ能力」と戦略提携が導いた復活—自動車産業;ハード主導の産業創出と新たな事業モデルの誕生—家庭用ゲーム産業「終わりからの始まり」)
- 第3部 底流する構造変化にいかに対応するか(技術進歩が生み出した新たな産業システムの脅威—「製品プル型」か「デバイスプッシュ型」か;日本企業に与えられた選択肢)
「BOOKデータベース」 より