ことばの力を伸ばす考え方・教え方 : 話す前から一・二語文まで

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ことばの力を伸ばす考え方・教え方 : 話す前から一・二語文まで

湯汲英史編著

(シリーズ発達障害がある子の「生きる力」をはぐくむ, 3)

明石書店, 2010.7

Other Title

ことばの力を伸ばす考え方教え方 : 話す前から一二語文まで

Title Transcription

コトバ ノ チカラ オ ノバス カンガエカタ オシエカタ : ハナス マエ カラ イチ ニゴブン マデ

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Description and Table of Contents

Description

発達につまずきがある子どもを持つ保護者や支援者・指導者向けに、ことばの発達をうながす指導に欠かせない考え方と、実践的な関わり方をわかりやすく解説。子どもが自分の意思を表現し、社会性をはぐくんでいくための、くらしの工夫や場面づくり、からだを使ったやりとりなど、すぐに実践できるアイデアを豊富に紹介。

Table of Contents

  • 第1章 ことばのつまずきってどういうこと?(単語の理解につまずきがある;一度に覚えられることばの数には違いがある ほか)
  • 第2章 まずはことばの土台づくりから(ことばを話すためのメカニズム;ことばを教えるのに大切なこと ほか)
  • 第3章 ことばの力を伸ばす子どもとの関わり方(人から学べる子どもに;子どもの年齢と関わり方 ほか)
  • 第4章 人とのやりとりをうながす場面づくり(人とやりとりする経験を積む;「いっしょに」歩くことを学ぶ ほか)
  • 第5章 物を区別し、主張できるようになるまで(認知発達—言語行動を支える基礎的なプロセス;指さしを通したやりとり ほか)

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