熊 : 人類との「共存」の歴史

書誌事項

熊 : 人類との「共存」の歴史

ベルント・ブルンナー著 ; 伊達淳訳

白水社, 2010.9

タイトル別名

Bears : a brief history

Eine kurze Geschichte der Bären

熊 : 人類との共存の歴史

タイトル読み

クマ : ジンルイ トノ「キョウゾン」ノ レキシ

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注記

"Eine kurze Geschichte der Bären"の英訳、"Bears : a brief history"からの翻訳

参考文献に関して: p231-237

推奨文献目録: 巻末p7-12

索引あり

内容説明・目次

内容説明

有史以来、熊と人は、他の動物とは異なる特別な関係を結んできた。世界各地の神話、宗教、伝承、文学、科学などにおいて、熊はどのように描かれ、語られ、解釈されてきたのか。その興味尽きない歴史をたどりながら、熊と人の「共生」への道をさぐる。

目次

  • 熊の辿ってきた道
  • 変異
  • ドウクツグマの謎
  • 誤解
  • 異国での発見
  • 熊の個性
  • 音、感覚、合図
  • ペットとしての熊
  • 東シベリアでの観察者
  • 対峙する
  • 狩る者と狩られる者
  • イヌイット族とホッキョクグマ
  • もっと、もっと近くに
  • 熊のショー
  • 熊の代役
  • 熊恐怖症

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03241026
  • ISBN
    • 9784560080856
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242, 12p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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