名門大学スキャンダル史 : あぶない教授たちの素顔

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名門大学スキャンダル史 : あぶない教授たちの素顔

海野弘著

(平凡社新書, 544)

平凡社, 2010.9

タイトル読み

メイモン ダイガク スキャンダルシ : アブナイ キョウジュ タチ ノ スガオ

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注記

主要参考文献: p218-222

内容説明・目次

内容説明

“象牙の塔”という言葉に象徴されるように、大学には外からはうかがい知れない一面がある。そこでは何やら“えらい先生”たちが、一般人には理解できない研究をやっているという。では、そんな大学教授たちの素顔はいかなるものなのか。英米の名門大学を舞台に、一風変わった知識人たちの生態を探る。

目次

  • 第1部 イギリス篇—オックスフォードとケンブリッジ(“見えない大学”と王立協会;アイザック・ニュートン;スウィフトのアカデミー諷刺;十八世紀オックスブリッジの荒廃 ほか)
  • 第2部 アメリカ篇—ハーバードとエール(アメリカ大学事情;ハーバードのドン エリオットとローエル;ニューディールと大学知識人 ローズベルトのブレーン・トラスト;ニューヨーク知識人と亡命知識人 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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