ケーラー多様体論入門
著者
書誌事項
ケーラー多様体論入門
(シュプリンガー数学クラシックス, 第22巻)
シュプリンガー・ジャパン, 2010.9
- タイトル別名
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Introduction à l'étude des variétés kählériennes
- タイトル読み
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ケーラー タヨウタイロン ニュウモン
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注記
記号索引: p[187]-189 . 術語索引: p[191]-193
内容説明・目次
内容説明
複素多様体、ケーラー多様体、ケーラー計量、複素トーラス、アーベル多様体、テータ関数…フランス語でしか読めなかった原著に待望の邦訳。50年の時を超えて甦る名著。
目次
- 第1章 エルミート空間上の外積代数
- 第2章 局所ケーラー幾何
- 第3章 誘導された構造、商構造、ケーラー計量の構成
- 第4章 コンパクト・ケーラー型多様体
- 第5章 推移関数と因子
- 第6章 複素トーラス、テータ関数、アーベル多様体
- 付記 複素多様体上の因子の初等的性質について
「BOOKデータベース」 より