インド社会・文化史論 : 「伝統」社会から植民地的近代へ

書誌事項

インド社会・文化史論 : 「伝統」社会から植民地的近代へ

小谷汪之著

明石書店, 2010.9

タイトル別名

インド社会文化史論 : 伝統社会から植民地的近代へ

タイトル読み

インド シャカイ・ブンカシ ロン : 「デントウ」シャカイ カラ ショクミンチテキ キンダイ エ

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注記

参考文献: p289-296

内容説明・目次

目次

  • 第1章 王権の儀礼と在地社会の儀礼—ヒンドゥー文化小論(ヤジュニャ(供犠);シャーンティ(鎮めの儀式) ほか)
  • 第2章 インド的都市の類型論—「ヒンドゥー的」都市とムスリム都市(「ヒンドゥー的」都市の発展—プネー市を事例として;ムスリム都市と都市カースト—スーラト市を事例として)
  • 第3章 植民地支配下における社会構造変動(ワタン体制解体への過程;マハール・ワタンと不可触民解放運動 ほか)
  • 第4章 植民地統治体制におけるカースト(「カースト自治」政策の形成;「カースト自治」をめぐる司法論争)
  • 第5章 キリスト教とヒンドゥー文化(キリスト教の衝撃;キリスト教への道—バーバー・パドマンジーの場合 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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