工芸の見かた・感じかた : 感動を呼ぶ、近現代の作家と作品
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工芸の見かた・感じかた : 感動を呼ぶ、近現代の作家と作品
淡交社, 2010.10
- タイトル別名
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工芸の見かた感じかた : 感動を呼ぶ近現代の作家と作品
- タイトル読み
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コウゲイ ノ ミカタ・カンジカタ : カンドウ オ ヨブ キンゲンダイ ノ サッカ ト サクヒン
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注記
本文執筆者: 唐澤昌宏, 諸山正則, 今井陽子, 木田拓也, 北村仁美, 金子賢治, 樋田豊郎, 冨田康子, 三上美和
掲載作家: 飯塚琅玕斎, 寺井直次, 小宮康助, 内藤四郎, 岩田藤七, 江崎一生, 平田郷陽 [ほか]
雑誌『淡交』で平成14年から平成21年まで連載されていた、東京国立近代美術館工芸館の所蔵作品の解説文を一冊にまとめたもの
掲載作品作者紹介: p149-165
内容説明・目次
内容説明
陶磁・ガラス・漆工・木竹工・染織・人形・金工…多彩なジャンルで発揮される近現代工芸家の技と感性を通して、ディテール、素材、その他の視点で工芸の「美の真実」に迫る。東京国立近代美術館の所蔵作品約120点を収録。
目次
- 総論 工芸の見かた・感じかた—五つの視点と歴史と
- 細部の真実
- 工芸家の工芸研究—「伝統工芸」を確立した近代の工芸家
- 素材を手の内に
- 工芸技法の伝承と教育—その現状と工芸界の取り組み
- 相承の系譜
- 工芸家の交友と制作—友禅をめぐる二つの「個」
- 古典が息づく現代の工芸
- 工芸と展覧会—独自の「発表の場」を求めて
- 茶室の工芸学—現代工芸家の茶器
- 近代美術館のなかの工芸館—工芸館のコレクションをみる
「BOOKデータベース」 より