昭和45年11月25日 : 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃

書誌事項

昭和45年11月25日 : 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃

中川右介著

(幻冬舎新書, 184, [な-1-7])

幻冬舎, 2010.9

タイトル別名

昭和45年11月25日 : 三島由紀夫自決日本が受けた衝撃

タイトル読み

ショウワ 45ネン 11ガツ 25ニチ : ミシマ ユキオ ジケツ、ニホン ガ ウケタ ショウゲキ

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注記

登場人物及び参考文献一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

昭和45年11月25日、三島由紀夫、自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹、介錯される—。一人の作家がクーデターに失敗し自決したにすぎないあの日、何故あれほど日本全体が動揺し、以後多くの人が事件を饒舌に語り記したか。そして今なお真相と意味が静かに問われている。文壇、演劇・映画界、政界、マスコミの百数十人の事件当日の記録を丹念に拾い、時系列で再構築し、日本人の無意識なる変化をあぶり出した新しいノンフィクション。

目次

  • プロローグ 前日の予兆
  • 第1章 静かなる勃発
  • 第2章 真昼の衝撃
  • 第3章 午後の波紋
  • 第4章 続く余音
  • エピローグ 「説明競争」

「BOOKデータベース」 より

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