音楽の感動を科学する : ヒトはなぜ"ホモ・カントゥス"になったのか

書誌事項

音楽の感動を科学する : ヒトはなぜ"ホモ・カントゥス"になったのか

福井一著

(DOJIN選書, 35)

化学同人, 2010.9

タイトル別名

音楽の感動を科学する : ヒトはなぜホモカントゥスになったのか

タイトル読み

オンガク ノ カンドウ オ カガク スル : ヒト ワ ナゼ ホモ カントゥス ニ ナッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ音楽はあるのか?音楽を聴いて感動するのはなぜか?そもそも音楽とはなんなのか?音楽をめぐる根源的な問いを軸にしながら、ストレス社会での音楽の役割や音楽療法の効果の検証、ホルモンに働きかける音楽の役割、さらには、音楽の進化的な意味まで、音楽するヒト=ホモ・カントゥスの姿を浮き彫りにする。音楽のエニグマ(謎)の解明に挑む。

目次

  • 第1章 音楽と科学
  • 第2章 音楽が不可欠な現代社会
  • 第3章 音楽を科学する
  • 第4章 音楽と「心」
  • 第5章 情動と音楽
  • 第6章 音楽が操るホルモン
  • 第7章 音楽は脳にどんな影響を与えるか
  • 第8章 音楽の才能は遺伝か環境か
  • 第9章 音楽は病気に効くのか
  • 第10章 動物たちの音楽
  • 第11章 音楽はなぜ必要なのか

「BOOKデータベース」 より

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