食の歴史と日本人 : 「もったいない」はなぜ生まれたか

書誌事項

食の歴史と日本人 : 「もったいない」はなぜ生まれたか

川島博之著

東洋経済新報社, 2010.11

タイトル別名

食の歴史と日本人 : もったいないはなぜ生まれたか

タイトル読み

ショク ノ レキシ ト ニホンジン : 「モッタイナイ」 ワ ナゼ ウマレタカ

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注記

参考文献: p241-246

内容説明・目次

内容説明

環境・産業大国の原点は「食文化」にあった!「勤勉」「もったいない」など日本精神の誕生を、「食」の視点から解き明かす異色の日本論。

目次

  • 第1章 人口過多の国—世界の50人に1人は日本人
  • 第2章 少ない農地—特異な日本の土地利用
  • 第3章 稲作と日本人—優秀だった日本の技術
  • 第4章 動物性たんぱく質と日本人—魚食民族という神話
  • 第5章 食の歴史と自給率—輸入なしでは生きていけない
  • 第6章 食の歴史が生んだ「もったいない」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03914998
  • ISBN
    • 9784492044025
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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