書誌事項

ヨーロッパ統合の理論

アンツェ・ヴィーナー, トマス・ディーズ編 ; 東野篤子訳

勁草書房, 2010.11

タイトル別名

European integration theory

タイトル読み

ヨーロッパ トウゴウ ノ リロン

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注記

原著2版 (Oxford University Press, 2009) の翻訳

さらに読み進む人のために: 章末

参考文献: p378-416

内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパの壮大な「実験」をどう理解するか?本書は、古くから最新までのヨーロッパ統合理論を、それぞれの第一人者がバランスよく説明した良質の教科書。連邦主義や新機能主義といった伝統的な統合理論から、新制度主義やコンストラクティヴィズム、さらにはジェンダーといった「新規参入組」まで扱う。

目次

  • 統合理論のモザイク状況への招待
  • 連邦主義
  • 新機能主義
  • リベラル政府間主義
  • ガバナンス・アプローチ
  • 政策ネットワーク論
  • 新制度主義とヨーロッパ統合
  • ソーシャル・コンストラクティヴィズムとヨーロッパ統合
  • ディスコース・アプローチ
  • ジェンダーとヨーロッパ統合
  • 規範的理論とEU:契約と共同体のあいだ
  • 批判的政治経済学
  • 統合理論を総括する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04006699
  • ISBN
    • 9784326301928
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 424p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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