プロタゴラス : あるソフィストとの対話
著者
書誌事項
プロタゴラス : あるソフィストとの対話
(光文社古典新訳文庫, [KBフ2-1])
光文社, 2010.12
- タイトル別名
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Πρωταγορας
Prōtagoras
- タイトル読み
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プロタゴラス : アル ソフィスト トノ タイワ
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注記
Oxford classical texts「プラトン全集第三巻」所収のバーネットによる校訂テキストを使用
ソクラテス・プラトン年譜: p232-237
内容説明・目次
内容説明
「人間の徳(アレテー)は、教えられるものなのか?」「ソフィストとは、そもそも何者か?」。若くて血気盛んなソクラテスは、アテネを訪問中のプロタゴラスのもとにおもむき、徳をめぐる対話を始める。しかし、議論は二転三転。次第に哲学的色彩を強めながら、やがて意外な結末を迎えることになる。プラトン対話篇、最良の入門書。
「BOOKデータベース」 より