奇想の美術館 : イメージを読み解く12章

書誌事項

奇想の美術館 : イメージを読み解く12章

アルベルト・マングェル著 ; 野中邦子訳

白水社, 2010.12

タイトル別名

Reading pictures : a history of love and hate

奇想の美術館 : イメージを読み解く12章

タイトル読み

キソウ ノ ビジュツカン : イメージ オ ヨミトク 12ショウ

大学図書館所蔵 件 / 190

この図書・雑誌をさがす

注記

原注・文献: 巻末p11-32

内容説明・目次

内容説明

古代ギリシアから現代アメリカまで、絵画、写真、彫刻、建築など、独自の視点で選ばれた作品群を、まるで書物を読むかのように自由奔放に読み解く、刺激的な12章。カラー・モノクロ図版多数収録。

目次

  • 物語と絵—ありふれた鑑賞者
  • 不在としての絵画—ジョーン・ミッチェル
  • 謎だらけの図像学—ロベルト・カンピン
  • 目撃者としての写真—ティナ・モドッティ
  • 共感としての絵画—ラヴィニア・フォンターナ
  • 悪夢としてのイメージ—マリアナ・ガートナー
  • 反射としての自画像—フィロクセノス
  • 描かれた暴力—パブロ・ピカソ
  • 破壊の彫刻—アレイジャディーニョ
  • 哲学としての建築—C‐N ルドゥー〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04168089
  • ISBN
    • 9784560080993
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    337, 32p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ