奇想の美術館 : イメージを読み解く12章
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奇想の美術館 : イメージを読み解く12章
白水社, 2010.12
- タイトル別名
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Reading pictures : a history of love and hate
奇想の美術館 : イメージを読み解く12章
- タイトル読み
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キソウ ノ ビジュツカン : イメージ オ ヨミトク 12ショウ
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注記
原注・文献: 巻末p11-32
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアから現代アメリカまで、絵画、写真、彫刻、建築など、独自の視点で選ばれた作品群を、まるで書物を読むかのように自由奔放に読み解く、刺激的な12章。カラー・モノクロ図版多数収録。
目次
- 物語と絵—ありふれた鑑賞者
- 不在としての絵画—ジョーン・ミッチェル
- 謎だらけの図像学—ロベルト・カンピン
- 目撃者としての写真—ティナ・モドッティ
- 共感としての絵画—ラヴィニア・フォンターナ
- 悪夢としてのイメージ—マリアナ・ガートナー
- 反射としての自画像—フィロクセノス
- 描かれた暴力—パブロ・ピカソ
- 破壊の彫刻—アレイジャディーニョ
- 哲学としての建築—C‐N ルドゥー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より