人の絆の病理と再生 : 臨床哲学の展開

書誌事項

人の絆の病理と再生 : 臨床哲学の展開

加藤敏著

弘文堂, 2010.11

タイトル読み

ヒト ノ キズナ ノ ビョウリ ト サイセイ : リンショウ テツガク ノ テンカイ

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注記

文献: p229-244

内容説明・目次

内容説明

患者の語りに耳を傾け、患者を師としつつ、人間について思索する精神科医は、その治療実践を基礎に、人と人との絆の再生に向けた倫理的課題を担う。本書は、精神病理学の現場から発せられる、いま最も注目すべき臨床哲学のメッセージである。

目次

  • 第1部 メランコリーと人と人との絆・宗教・信仰(人間におけるメランコリー性語りとパラノイア性語り;アウグスティヌスにおける抑うつと信仰・創造;カール・ヤスパースにおける精神病理学と哲学・哲学的信仰;シモーヌ・ヴェイユにおける摂食障碍と「無の思想」)
  • 第2部 言語・所有・眼差し(統合失調症の現在—進化論に注目して;アスペルガー障碍における「言語世界への入場」、「現実との接触」;後期メルロ=ポンティとラカンにおける身体・眼差し・鏡)
  • 第3部 「制度の哲学」と創造性・人間の倫理(現代医学からみるメルロ=ポンティの「制度の哲学」;生命力動と人格構造の視座からみる創造性;虚偽の精神病理と人間の生きる倫理)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04241371
  • ISBN
    • 9784335651458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 248, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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