瞬間と永遠 : ジル・ドゥルーズの時間論

書誌事項

瞬間と永遠 : ジル・ドゥルーズの時間論

檜垣立哉著

岩波書店, 2010.12

タイトル別名

L'instant et l'éternité : la théorie du temps chez Gilles Deleuze

瞬間と永遠 : ジルドゥルーズの時間論

タイトル読み

シュンカン ト エイエン : ジル・ドゥルーズ ノ ジカンロン

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内容説明・目次

内容説明

20世紀最後の哲学者ジル・ドゥルーズが描いた軌跡には、いつも「時間」の問題が深く刻み込まれていた。『差異と反復』、『意味の論理学』に始まり、『アンチ・オイディプス』を経て『シネマ』、『哲学とは何か』まで、全主要著作を「時間論」として読みきる画期的論考。

目次

  • 序章 ドゥルーズの時間論とは何か
  • 第1章 第三の時間
  • 第2章 永遠の現在
  • 第3章 見者の時間
  • 第4章 生成の歴史
  • 第5章 断片の歴史/歴史の断片
  • 終章 自然の時間と人為の時間
  • 補論1 パラドックスとユーモアの哲学
  • 補論2 ドゥルーズ哲学における「転回」について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04253621
  • ISBN
    • 9784000234825
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 197p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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