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フーコー講義

檜垣立哉著

(河出ブックス, 024 . 現代思想の現在||ゲンダイ シソウ ノ ゲンザイ)

河出書房新社, 2010.12

タイトル読み

フーコー コウギ

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内容説明・目次

内容説明

たえず変貌しつづけながら、そのすべてがあらゆる領域に巨大な影響を与えたミシェル・フーコー。最新の研究と現在の思想状況をふまえつつ、その全軌跡を明快に走査しながら、狂気、表象、生権力、統治性、自己のテクノロジーなどの諸主題の関連をときほぐし、「人間の消滅」の実現としての「人間」なき「自己」/自然的主体の彼方を問い続けた、未来の思想家としてのフーコーをあきらかにする。

目次

  • 序章 フーコーを読むということ
  • 第1講義 フーコーというひと/フーコーの方法論
  • 第2講義 「人間」の解剖学—『臨床医学の誕生』と『狂気の歴史』
  • 第3講義 二重体としての「人間」—『言葉と物』
  • 第4講義 規律化される人間—『監獄の誕生』
  • 第5講義 「生権力」について—『性の歴史1』
  • 第6講義 「統治性」というプログラム—七〇年代後期の『講義録』
  • 第7講義 新たな自己の実践—八〇年代の『講義録』から『性の歴史2』『性の歴史3』へ
  • 第8講義 フーコー以降のフーコー

「BOOKデータベース」 より

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