近世イギリス文学と《自然》 : シェイクスピアからブレイクまで

書誌事項

近世イギリス文学と《自然》 : シェイクスピアからブレイクまで

森松健介著

(中央大学学術図書, 76)

中央大学出版部, 2010.12

タイトル別名

近世イギリス文学と自然 : シェイクスピアからブレイクまで

タイトル読み

キンセイ イギリス ブンガク ト シゼン : シェイクスピア カラ ブレイク マデ

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注記

索引: 巻末p1-9

引用文献一覧: 巻末p10-20

内容説明・目次

目次

  • 英文学の“自然”へのご案内
  • 変型パストラル—『リア王』での“本音”の隠蔽
  • もの本来の姿(the thing itself)を“見た”リア
  • 『冬の夜ばなし』における“自然”と“人為”
  • 『テンペスト』のなかの“自然”と“人為”
  • ダンに見る新たな科学的世界像
  • ミルトン「快活の人」、「沈思の人」、『コウマス』
  • ミルトン『失楽園』に見る宇宙論・自然論
  • カウリーにおける“自然”の扱いの発展
  • マーヴェル詩群に見るパストラルの異型—「庭」を中心に〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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