無縁社会の正体 : 血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか

書誌事項

無縁社会の正体 : 血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか

橘木俊詔著

PHP研究所, 2011.1

タイトル別名

無縁社会の正体 : 血縁地縁社縁はいかに崩壊したか

無縁社会の正体 : 血縁・地縁・社縁はいかに崩壊したか

タイトル読み

ムエン シャカイ ノ ショウタイ : ケツエン・チエン・シャエン ワ イカニ ホウカイ シタカ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚…。「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか?孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか。

目次

  • 第1章 高齢単身者の激増という悲劇(孤独死の増加;単身者の急増 ほか)
  • 第2章 家族をつくろうとしない人々(未婚者の増加;草食系男子と肉食系女子のミスマッチ ほか)
  • 第3章 有縁社会だった日本(血縁とは何か;地縁とは何か ほか)
  • 第4章 低下する家族の絆(離婚率がなぜ高くなったか;子育てに問題が生じている ほか)
  • 第5章 無縁社会に期待される政策はあるか(個人の役割;地域共同体に期待できるか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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