世界一わかりやすい哲学の授業

書誌事項

世界一わかりやすい哲学の授業

小川仁志著

PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2010.12

タイトル別名

哲学の授業 : 世界一わかりやすい

タイトル読み

セカイイチ ワカリヤスイ テツガク ノ ジュギョウ

大学図書館所蔵 件 / 79

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

サンデル本に挫折したあなたでも大丈夫。哲学の名著を超やさしく紹介。

目次

  • アリストテレス『ニコマコス倫理学』—幸福な毎日を送るための生き方とは?
  • デカルト『方法序説』—どうしたら自信がもてるようになるの?
  • ロック『人間知性論』—なぜ経験が大事なの?
  • ルソー『社会契約論』—みんなで物事を決めるにはどうすればいい?
  • カント『純粋理性批判』—自分の判断に迷ったときは?
  • キルケゴール『死に至る病』—絶望は克服できる?
  • マルクス『経済学・哲学草稿』—競争社会に疲れたら?
  • サルトル『実存主義とは何か』—自由に生きるってどういうこと?
  • レヴィナス『全体性と無限』—どうすれば他人を理解できる?
  • メルロ=ポンティ『知覚の現象学』—なぜ身体を大事にしなければならないの?
  • フーコー『監獄の誕生』—人から操られるのが嫌なら?
  • アーレント『人間の条件』—毎日を生き生きと過ごすためには?
  • ロールズ『正義論』—どうすれば人と分かち合える?
  • ノージック『アナーキー・国家・ユートピア—国はなんのためにあるの?
  • サンデル『リベラリズムと正義の限界』—結局一人では生きられないの?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0444144X
  • ISBN
    • 9784569794648
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    331p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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