王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史
著者
書誌事項
王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史
白水社, 2010.12
- タイトル別名
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Moi, Nicolas Stohrer, pâtissier du Roi. Rue Montorgueil au pied de Saint‐Eustache à Paris
- タイトル読み
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オウ ノ パティシエ : ストレール ガ カタル オカシ ノ レキシ
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注記
監修: 大森由紀子
原書の翻訳
参考文献: 巻末piii-vii
内容説明・目次
内容説明
パリ2区モントルグイユ通り51番地にある「ストレール」は創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の厨房で働き始め、ヴェルサイユ宮殿でルイ15世夫妻のパティシエを務めたのち、自分の店を開いた。本書はピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥそしてクレール・オーゲルが、現在の「ストレール」に残る古い記録やレシピ、その他の史料をもとに“ニコラ翁が書き綴った日記”という形でまとめたものである。
「BOOKデータベース」 より