王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史

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王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史

ピエール・リエナール, フランソワ・デュトゥ, クレール・オーゲル著 ; 塩谷祐人訳

白水社, 2010.12

Other Title

Moi, Nicolas Stohrer, pâtissier du Roi. Rue Montorgueil au pied de Saint‐Eustache à Paris

Title Transcription

オウ ノ パティシエ : ストレール ガ カタル オカシ ノ レキシ

Available at  / 133 libraries

Note

監修: 大森由紀子

原書の翻訳

参考文献: 巻末piii-vii

Description and Table of Contents

Description

パリ2区モントルグイユ通り51番地にある「ストレール」は創業1730年、パリでもっとも歴史のある菓子店。創業者のニコラ・ストレールは14歳のとき元ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキ公の厨房で働き始め、ヴェルサイユ宮殿でルイ15世夫妻のパティシエを務めたのち、自分の店を開いた。本書はピエール・リエナール、フランソワ・デュトゥそしてクレール・オーゲルが、現在の「ストレール」に残る古い記録やレシピ、その他の史料をもとに“ニコラ翁が書き綴った日記”という形でまとめたものである。

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