宇喜多直家・秀家 : 西国進発の魁とならん
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書誌事項
宇喜多直家・秀家 : 西国進発の魁とならん
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2011.1
- タイトル別名
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宇喜多直家秀家 : 西国進発の魁とならん
- タイトル読み
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ウキタ ナオイエ ヒデイエ : サイゴク シンパツ ノ サキガケ ト ナラン
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注記
参考文献: p293-301
宇喜多一族略年譜: p307-313
内容説明・目次
内容説明
宇喜多直家・秀家、備前の戦国大名。一介の土豪から知略の限りを尽して備前・美作を支配するまでに成長し、後に「戦国の梟雄」とも言われた直家。秀吉の寵愛のもとに成長し、五大老の一人として豊臣政権を支えようとした秀家。対照的な父子の実像を初めて解明する。
目次
- 第1章 宇喜多氏の評価と出自
- 第2章 宇喜多氏の黎明—宇喜多能家
- 第3章 「梟雄」の時代—宇喜多直家
- 第4章 若き五大老の相貌—宇喜多秀家
- 第5章 関ケ原合戦と秀家
- 第6章 八丈島での宇喜多氏
「BOOKデータベース」 より