経済学的思考のすすめ
著者
書誌事項
経済学的思考のすすめ
(筑摩選書, 0010)
筑摩書房, 2011.1
- タイトル読み
-
ケイザイガクテキ シコウ ノ ススメ
大学図書館所蔵 件 / 全186件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
経済学の専門家でない人の経済本がよく読まれることがある。多様な議論があるのはよいが、それがトンデモなく間違っている場合は問題である。インチキな経済解釈がまかり通れば、間違った経済政策が採用され、人々を不幸にしてしまう危険性があるからだ。本書では、経済学が演繹法を用いて思考し、それが生活のさまざまな場面で活用できることを、実例を挙げて解説する。
目次
- 第1章 シロウト経済学は花盛り
- 第2章 間違いだらけのシロウト経済学
- 第3章 経済学は演繹で考える
- 第4章 経済の基本原理
- 第5章 なぜ市場原理を重視するか
- 第6章 温かい心と冷静な頭脳で
- 第7章 経済モデルを検証する
「BOOKデータベース」 より