薬物乱用・中毒百科 : 覚醒剤から咳止めまで

書誌事項

薬物乱用・中毒百科 : 覚醒剤から咳止めまで

内藤裕史著

丸善, 2011.1

タイトル別名

薬物乱用中毒百科 : 覚醒剤から咳止めまで

タイトル読み

ヤクブツ ランヨウ・チュウドク ヒャッカ : カクセイザイ カラ セキドメ マデ

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注記

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

薬物乱用のすべて—作用機序、急性中毒、慢性中毒、耐性、離脱、再燃(フラッシュバック)、乱用の実態(事例)—を体系的に分かりやすく解説したわが国で初めての成書。覚醒剤、大麻、幻覚剤、興奮剤、麻薬、吸入物質から咳止めに至るまで、乱用物質について、過去から現在にわたり、将来の見通しも含めて詳述。1,400の文献から乱用の事例を取り上げて解説し、乱用物質の本質をつまびらかにした著者畢生の労作。厄介な新規物質、デザイナードラッグに注目して詳述。学術書とは思えない臨場感にあふれた事例が満載。わが国の事例はほぼ網羅。

目次

  • 1 覚醒物質
  • 2 大麻
  • 3 幻覚剤
  • 4 解離性麻酔剤
  • 5 興奮剤
  • 6 麻薬
  • 7 吸入物質

「BOOKデータベース」 より

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