武田勝頼 : 日本にかくれなき弓取
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書誌事項
武田勝頼 : 日本にかくれなき弓取
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2011.2
- タイトル読み
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タケダ カツヨリ : ニホン ニ カクレナキ ユミトリ
大学図書館所蔵 件 / 全202件
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注記
参考文献: p273-275
武田勝頼年譜: p281-301
内容説明・目次
内容説明
武田勝頼(一五四六〜八二)甲斐の戦国大名。信玄という偉大な父から家督を継ぎ、強大な軍団を擁しながらも、長篠合戦に敗れ、ついには武田家を滅亡させた勝頼。猪突猛進型武将という従来の固定観念から脱し、統治者や文化人としても優れていた素顔を明らかにする。
目次
- 第1章 若き日の諏訪勝頼
- 第2章 武田家相続
- 第3章 食うか食われるか
- 第4章 長篠合戦の真実
- 第5章 領国の立て直し
- 第6章 御館の乱と勢力拡大
- 第7章 束の間の安定
- 第8章 武田家滅亡
- 第9章 勝頼の統治
- 第10章 勝頼の人柄と文化
「BOOKデータベース」 より