グローバリゼーション・インパクト : 同時代認識のための社会学理論

書誌事項

グローバリゼーション・インパクト : 同時代認識のための社会学理論

厚東洋輔著

(叢書・現代社会学, 4)

ミネルヴァ書房, 2011.2

タイトル別名

グローバリゼーションインパクト : 同時代認識のための社会学理論

タイトル読み

グローバリゼーション インパクト : ドウジダイ ニンシキ ノ タメ ノ シャカイガク リロン

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注記

参照文献: 巻末p4-14

文献紹介: p259-271

内容説明・目次

内容説明

本書は、グローバリゼーションをキーワードに、“同時代”つまり“いま=ここ”における人間と社会のかかわりを理論的に解明する。グローバリゼーションは、社会変動論・社会構造論にどのような変革を迫り、さらにまたヴェーバーの学説に対してもどのような解釈替えを迫るのかが、根底的に議論されている。

目次

  • プロローグ 同時代認識のための社会学理論
  • 1 グローバリゼーションとマクロ・インタラクショニズムの展開(ポストモダンとハイブリッドモダン;グローバリゼーションと社会学変容の三段階;「全体社会」から「マクロ社会」へ;整合的規則からハイブリディティへ)
  • 2 グローバリゼーションとヴェーバー理論の変容(アジア社会論;官僚制の類型学;社会学における影響力の始まりと終わり)
  • エピローグ ヴェーバーとグローバリゼーション

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0486823X
  • ISBN
    • 9784623058396
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiv, 276, 14p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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