近代日本における読書と社会教育 : 図書館を中心とした教育活動の成立と展開
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書誌事項
近代日本における読書と社会教育 : 図書館を中心とした教育活動の成立と展開
法政大学出版局, 2011.2
- タイトル読み
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キンダイ ニホン ニオケル ドクショ ト シャカイ キョウイク : トショカン オ チュウシン トシタ キョウイク カツドウ ノ セイリツ ト テンカイ
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注記
学位論文を加筆修正したもの
参考文献・資料: p343-357
内容説明・目次
内容説明
「読書」はいかにして「教育」に転化していくのか…。1900年代から1960年代までの読書政策、図書館活動や読書運動の歩みを近代日本教育史の視点からあとづける。
目次
- 序章 教育問題としての読書
- 第1章 近代化と読書行為の普及
- 第2章 教育的営為としての読書—社会教育成立との関連で
- 第3章 都市公共図書館における教育活動の模索—今澤慈海の図書館論を視点として
- 第4章 戦時下における読書指導の展開—長野県を中心として
- 第5章 戦後における読書活動の展開—長野県下伊那地方における読書運動を中心に
- 終章 近代日本における読書の教育的位置づけ
- 資料編
「BOOKデータベース」 より