書誌事項

犯罪と刑罰

チェーザレ・ベッカリーア著 ; 小谷眞男訳

東京大学出版会, 2011.2

タイトル別名

Dei delitti e delle pene

タイトル読み

ハンザイ ト ケイバツ

大学図書館所蔵 件 / 199

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献一覧: 巻頭pix-xii

参考文献: p206-208

チェーザレ・ベッカリーア年譜: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

死刑・拷問の廃止をはじめて明確に提唱し、ドストエフスキー『罪と罰』構想の源泉となった近代刑法革命の金字塔『犯罪と刑罰』。ベッカリーア自身が手掛けた決定版にもとづくはじめての邦訳刊行により、従来の内容を刷新し人間論・社会論の古典として蘇る。

目次

  • 刑罰の起源
  • 刑罰権
  • いくつかの帰結
  • 法律の解釈
  • 分かりにくい法律
  • 犯罪と刑罰のあいだのバランス
  • 刑罰の尺度についての誤り
  • 犯罪の分類
  • 名誉について
  • 決闘について〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04937944
  • ISBN
    • 9784130332057
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 211, ivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ