占いと中世人 : 政治・学問・合戦

書誌事項

占いと中世人 : 政治・学問・合戦

菅原正子著

(講談社現代新書, 2089)

講談社, 2011.2

タイトル別名

占いと中世人 : 政治学問合戦

タイトル読み

ウラナイ ト チュウセイジン : セイジ ガクモン カッセン

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注記

引用史料・参考文献: p225-233

内容説明・目次

内容説明

中世の日本人にとっては、占いは生活や政治に欠かせないものであった。本書では、なぜ中世社会では占いがこれほどまでに重視されたのか、占いの背景にある人物・時代の思想・文化はなにかなどを考える。

目次

  • 序章 生活のなかの占い
  • 第1章 朝廷の占い、幕府の占い
  • 第2章 陰陽師の「家」
  • 第3章 天変地異と政治
  • 第4章 儒学と易占い
  • 第5章 戦国の世と占い
  • おわりに—占いの意味

「BOOKデータベース」 より

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