アイドル進化論 : 南沙織から初音ミク、AKB48まで
著者
書誌事項
アイドル進化論 : 南沙織から初音ミク、AKB48まで
(双書Zero)
筑摩書房, 2011.1
- タイトル別名
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アイドル進化論 : 南沙織から初音ミク、AKB48まで
アイドル進化論 : 南沙織から初音ミクAKB48まで
- タイトル読み
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アイドル シンカロン : ミナミ サオリ カラ ハツネ ミク AKB 48 マデ
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内容説明・目次
内容説明
放課後の教室で聴いた、テレビでいつも流れてた、あのアイドルたちの歌…。なぜ、こんなにも夢中になってしまうのか?70年代から今にいたるアイドルの歴史をたどり、その深層をさぐる。前人未到の、アイドルの社会学。
目次
- 序章 アイドル化するニッポン
- 第1章 それは歌手から始まった—七〇年代という起源(「甲子園」から「左きき」へ;中3トリオと『スタ誕』、そして新御三家 ほか)
- 第2章 アイドルは成長するのか—八〇年代という新地平へ(松田聖子と「花の82年組」—自立するアイドルたち;批評するファン/成長しないアイドル ほか)
- 第3章 アイドルは“日本”を映す—九〇/〇〇年代の凝集と分散(スポーツと音楽と—ジャニーズという存在;モーニング娘。はなぜ成功したのか? ほか)
- 終章 もう若くはない子どもたち—SMAPと初音ミクの国で(普通の人;「キムタク」の誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より