尖閣、竹島、北方四島 : 激動する日本周辺の海

書誌事項

尖閣、竹島、北方四島 : 激動する日本周辺の海

中名生正昭著

南雲堂, 2011.2

タイトル別名

尖閣竹島北方四島 : 激動する日本周辺の海

タイトル読み

センカク タケシマ ホッポウ ヨントウ : ゲキドウ スル ニホン シュウヘン ノ ウミ

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注記

『北方領土の真実』(南雲堂, 1996年) と『アジア史の真実』(南雲堂, 1997年) の二著を基本に, 最新の状況を加味して, 新たに書き下ろした部分を加え,『尖閣、竹島、北方四島』と題して刊行したもの

内容説明・目次

内容説明

18世紀初めロシア人として初めて千島列島の地図を作ったエヴェレイノフは「オストロワ・ヤポンスキヤ」(日本の島々)と記した。1958年の北京製地図は、尖閣諸島を日本領として扱っている。竹島の詳細な地図も写真も1950年の韓国にはなかった。この明確な事実を多くの日本人が知らない。良き隣人とは無知な隣人ではない。無知では国は保てない。

目次

  • 総論 尖閣諸島、竹島、北方四島についての考察
  • 第1部 尖閣諸島
  • 第2部 竹島
  • 第3部 北方四島
  • 第4部 北方四島以外の北方領土
  • 第5部 日露—北を彩った人たち
  • 第6部 提言・北方領土のあるべき姿

「BOOKデータベース」 より

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