マリー・アントワネットの宮廷画家 : ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯

書誌事項

マリー・アントワネットの宮廷画家 : ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯

石井美樹子著

河出書房新社, 2011.2

タイトル別名

The court painter of Marie Antoinette : the life of Louise Vigée Le Brun

マリーアントワネットの宮廷画家 : ルイーズヴィジェルブランの生涯

タイトル読み

マリー・アントワネット ノ キュウテイ ガカ : ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン ノ ショウガイ

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注記

ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン略歴: p261-264

マリー・アントワネットとフランス史略年表: p265-266

参考文献: p271-275

内容説明・目次

内容説明

マリー・アントワネットに愛され、その華麗なる肖像画のほぼすべてを手がけ、数々の貴人たちを描き続けた稀代の肖像画家。革命のパリを生き抜き、ヨーロッパを放浪した一人の女性の生涯を鮮やかに描き出す、本邦初の傑作評伝。

目次

  • はじめに—忘却のかなたから
  • 第1章 マリー・アントワネットの宮廷画家
  • 第2章 パリ燃ゆ
  • 第3章 イタリア放浪
  • 第4章 サンクトペテルブルクへ
  • 第5章 帰郷

「BOOKデータベース」 より

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