図説ビザンツ帝国 : 刻印された千年の記憶
著者
書誌事項
図説ビザンツ帝国 : 刻印された千年の記憶
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2011.2
- タイトル別名
-
ビザンツ帝国 : 図説 : 刻印された千年の記憶
- タイトル読み
-
ズセツ ビザンツ テイコク : コクイン サレタ センネン ノ キオク
大学図書館所蔵 件 / 全93件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
ビザンツ帝国略年表: p118-121
参考文献: p123
内容説明・目次
内容説明
千年にわたり、東地中海に君臨したビザンツ帝国。その国家の記憶を、帝国ゆかりの場所に残る史跡や芸術作品を手がかりに読み解く、新しいビザンツ帝国史。
目次
- 第1章 「新しいローマ」の幕開け—コンスタンティノープル(四〜六世紀)
- 第2章 束の間の曙光—ラヴェンナ(六世紀)
- 第3章 スラヴ人の跫音—テサロニキ(六〜八世紀)
- 第4章 戦士が瞑想する夜—カッパドキアからアトス山へ(八〜一〇世紀)
- 第5章 天上の都の来臨—コンスタンティノープル(一〇〜一二世紀)
- 第6章 流浪の果ての安息の地—バチコヴォとフェライ(一一〜一二世紀)
- 第7章 海上の楽土か牢獄か—キプロス(一一〜一二世紀)
- 第8章 黄金の夕映え—コンスタンティノープル(一三〜一四世紀)
- 第9章 辺地を照らす光—トレビゾンド(一四〜一五世紀)
「BOOKデータベース」 より