図説ビザンツ帝国 : 刻印された千年の記憶

書誌事項

図説ビザンツ帝国 : 刻印された千年の記憶

根津由喜夫著

(ふくろうの本)

河出書房新社, 2011.2

タイトル別名

ビザンツ帝国 : 図説 : 刻印された千年の記憶

タイトル読み

ズセツ ビザンツ テイコク : コクイン サレタ センネン ノ キオク

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注記

ビザンツ帝国略年表: p118-121

参考文献: p123

内容説明・目次

内容説明

千年にわたり、東地中海に君臨したビザンツ帝国。その国家の記憶を、帝国ゆかりの場所に残る史跡や芸術作品を手がかりに読み解く、新しいビザンツ帝国史。

目次

  • 第1章 「新しいローマ」の幕開け—コンスタンティノープル(四〜六世紀)
  • 第2章 束の間の曙光—ラヴェンナ(六世紀)
  • 第3章 スラヴ人の跫音—テサロニキ(六〜八世紀)
  • 第4章 戦士が瞑想する夜—カッパドキアからアトス山へ(八〜一〇世紀)
  • 第5章 天上の都の来臨—コンスタンティノープル(一〇〜一二世紀)
  • 第6章 流浪の果ての安息の地—バチコヴォとフェライ(一一〜一二世紀)
  • 第7章 海上の楽土か牢獄か—キプロス(一一〜一二世紀)
  • 第8章 黄金の夕映え—コンスタンティノープル(一三〜一四世紀)
  • 第9章 辺地を照らす光—トレビゾンド(一四〜一五世紀)

「BOOKデータベース」 より

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