音楽史を変えた五つの発明
著者
書誌事項
音楽史を変えた五つの発明
白水社, 2011.3
- タイトル別名
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Big bangs : the story of five discoveries that changed musical history
音楽史を変えた5つの発明
- タイトル読み
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オンガクシ オ カエタ イツツ ノ ハツメイ
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注記
参考文献: p263-266
内容説明・目次
内容説明
本書は通史としての「音楽史」ではない。西洋音楽千年の歴史において、五つの重要なターニング・ポイントとなった出来事を、それが一般社会にもたらした影響を含めて、その内容を深く掘り下げたユニークな一冊である。
目次
- 序曲
- 1 細く赤い線—グイード・ダレッツォと記譜法の発明
- 間奏曲ヴァチカンの秘密
- 2 革命を引き起こした音楽—オペラの発明
- 間奏曲作曲するということ
- 3 偶然の産物—平均律の発明
- 4 音量を調整できる鍵盤楽器—バルトロメーオ・クリストフォリとピアノの発明
- 間奏曲選ばれた人々
- 5 メリーさんの羊—トーマス・エジソンと録音技術の発明
- 終曲—すべては変わらねばならない
「BOOKデータベース」 より