文学館を考える : 文学館学序説のためのエスキス

書誌事項

文学館を考える : 文学館学序説のためのエスキス

中村稔著

青土社, 2011.2

タイトル読み

ブンガクカン オ カンガエル : ブンガクカンガク ジョセツ ノ タメ ノ エスキス

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内容説明・目次

内容説明

文学者の遺稿、初出誌、初版、遺品等、文学者の息遣いを伝える文学遺産にどう対処すべきか。そのために文学館は何をすべきか。文学館の理念、施設から運営の実務にいたるまでのあらゆる問題を系統的、網羅的、具体的に検討し、省察したわが国で初めての文学館論。図書を愛する人びとに必携の書。

目次

  • 第1部 総務篇(はじめに;文学館の使命;文学館の建物 ほか)
  • 第2部 資料篇(資料の収集について;資料の購入について;資料の寄贈について ほか)
  • 第3部 展示篇(何故資料を展示するか;常設展は必須か;企画展について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0504244X
  • ISBN
    • 9784791765911
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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