朝鮮通信使の足跡 : 日朝関係史論

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朝鮮通信使の足跡 : 日朝関係史論

仲尾宏著

明石書店, 2011.3

タイトル読み

チョウセン ツウシンシ ノ ソクセキ : ニッチョウ カンケイ シロン

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注記

「はじめに」に『朝鮮通信使と壬辰倭乱』(2000年 明石書店刊)の続編とあり

年表あり

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1部 室町時代と壬辰倭乱期の日朝交流(朝鮮王朝初期の日本事情探索と対日認識—「通信使」の登場まで;朝鮮前期の日朝外交と京都五山—天龍寺と李藝などの事跡を中心に ほか)
  • 第2部 江戸時代の日朝交流(江戸時代知識人の壬辰倭乱批判—貝原益軒と乳井貢の場合;朝鮮国礼曹参判書契の所存と伝世—久世家旧蔵新出史料を中心に ほか)
  • 第3部 朝鮮通信使の残した文化財と足跡(伏見稲荷とオランダ人・朝鮮人、そして朝鮮通信使人形;今市(日光市)の客館跡碑 ほか)
  • 特論 尹東桂のいた頃の同志社

「BOOKデータベース」 より

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