アフリカの紛争解決と平和構築 : シエラレオネの経験
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書誌事項
アフリカの紛争解決と平和構築 : シエラレオネの経験
(龍谷大学社会科学研究所叢書, 第92巻)
昭和堂, 2011.3
- タイトル別名
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Sierra Leone
Conflict resolution and peacebuilding in Africa : lessons from Sierra Leone
Afurika no funsōkaiketsu to heiwakōchiku : Shierareone no keiken
- タイトル読み
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アフリカ ノ フンソウ カイケツ ト ヘイワ コウチク : シエラレオネ ノ ケイケン
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注記
英文タイトル・ローマ字タイトルは英文目次による
紛争関連年表: p205-260
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
少年兵、市民への残虐行為、紛争ダイヤモンド…かぞえきれない不幸を重ねながらも11年にわたる内戦がようやく終結したシエラレオネ。そこでは、どのアクターが関わり、どのような介入がなされたのか?平和への道はいかに模索され実践されているのか?この経験を多角的に分析し、いまもアフリカ各地で絶えない紛争の解決と平和構築への道を探る。
目次
- 第1部 国際社会による紛争解決の試み(西アフリカ諸国経済共同体による軍事介入;国連の介入;ブレア・ドクトリン—なぜ、イギリスは軍事介入したのか;国連武器禁輸とイギリスのサンドライン事件)
- 第2部 平和構築の模索と課題(武装解除・動員解除・社会再統合(DDR)—ある国連スタッフの回想;社会再統合とバイク・タクシー;真実和解委員会と特別裁判所;国連平和構築委員会;警察改革支援—1998〜2005年;2007年選挙と若者—元戦闘員の再動員とポリトリックス)
「BOOKデータベース」 より